コウビルド英英辞典上製版
によって William Collins Sons
コウビルド英英辞典上製版無料ダウンロードkindle - コウビルド英英辞典上製版は必要な元帳です。 この美しい本はWilliam Collins Sonsによって作成されました。 実際、この本には1990ページページあります。 コウビルド英英辞典上製版は、秀文インターナショナル; 改訂新版 (1995/06)の作成によりリリースされました。 コウビルド英英辞典上製版の簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
内容紹介 新版は二億語のデーターベースに基き、例文は全て入れ変え、更に用法用例を充実させています。上級の学習者に最適の英英辞典。
以下は、コウビルド英英辞典上製版に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
Collins COBUILD English Language Dictionaryの第2版である本辞典(ちなみに書名はCollins COBUILD English Dictionaryに変更)は、初版を全面改訂したものである。主な変更点は以下の通り。・初版の用例の全面入れ替え・コーパスデータに基づく単語の頻度表示(6段階)この辞書の最大の特徴は、従来の辞書のように「語句」によるのではなく、「文」によって単語の意味を説明している点である。この説明法により単語の意味をよく理解できることもあれば、残念ながら逆に隔靴掻痒の感を抱いてしまうことも。また、使いにくさを感じたのは以下の2点。・同じ語に複数の品詞が認められる場合、普通の辞典はまず品詞による分類を行い、その上で語義を記述していくが、本辞典は「品詞を無視した頻度順」で語義を記述していくため、時に品詞の錯綜が起こり(例えばhomeにおいては、語義1,2が名詞、語義3が副詞、語義4,5が形容詞、語義6〜9が名詞、語義10が副詞、語義11が名詞…以下略)、自分の求める語義の検索がしにくいことがある・用例はコーパスからそのまま持ってきているため、良く言えば「生の英文」だが、前後関係を欠くため文意が取りづらいことがままある(語義説明の箇所に比べてレベルが不釣り合いに高い用例や、無意味に難解な用例が散見されるのは、学習辞典という本辞典の性格を考えるとやはり適当ではあるまい。執筆者はコーパスから採った用例を利用者に分かりやすいよう適当に改変するか、あるいは自身で作例するかのいずれかの方法を取るべきではなかったか)一体誰のために存在しているのかを疑わざるをえない辞書をたまに見かける。市販されている以上、辞書というものは一般の利用者の便に供するために存在しているはずなのだが、編纂者の自己満足にしかならない出来栄えの辞書が存在するのは不思議である。上述の「徹底した頻度順」と「文脈が欠落した生の用例」からはやはり「編纂者の、編纂者による、編纂者のための辞書」という印象を受けてしまう。今後の改変を望む。COBUILD辞典が独自の価値を持っていることは確かだが、しかし英英辞書としてCOBUILD辞典「だけ」をずっと使い続けることが推奨されるわけではあるまい(もちろん英英辞典初心者がまずCOBUILD辞典で英英辞典というものに馴れ親しむのは一法である)。望ましいのは、自分のお気に入りの英英辞典をいくつか見つけ、それらを時と場合により使い分けることである。COBUILD辞典は、「調べるための辞典」であるばかりでなく「読むための辞典」でもある。英語が得意な人が読んでみても様々な発見のある辞書であると思う。
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