週刊金曜日 2018年10/5号 [雑誌]
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内容紹介 内容■表紙■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道■金曜アンテナ・「ジャカルタ日本大使館迫撃砲」事件東京高裁判決 無実主張の城崎勉さんに控訴棄却 浅野健一・JCO臨界事故から19年、茨城では活発な反対運動 東海第二原発再稼働は危険 崎山勝功・背景には出版不況、さらには新潮社の経営不振も 『新潮45』休刊騒動が意味するもの 岩本太郎・兵庫県弁護士会が再発防止要望 フェリー乗船拒否は差別 片岡伸行・スピーク・クリプティック(シンガポール)国内初展示 ストリートで見出された物語 桑原和久■ジェンダー情報■風速計「ひとりに還る」 佐高信■政治時評 西谷玲■経済私考 高橋伸彰■さらん日記■沖縄県知事選 辺野古反対 玉城デニー氏大勝 「新時代沖縄をつくるのは皆さんです」 写真・文/初沢亜利・「対立」「分断」を持ち込んだのは安倍政権 沖縄県民だけを頑張らせる時代は終わりにしよう 渡瀬夏彦■「胃」「甲状腺」「前立腺」「胆のう・胆管」「卵巣」 福島県で増え続けるがん患者 明石昇二郎■築地市場からの移転「10.11」 豊洲市場は本当に「安全」か? ・卸売市場が機能不全に陥る可能性も 移転を見直すべきこれだけの理由 森山高至・「都民みんなのため」に犠牲を強いる東京都 10月18日から築地解体、仲卸有志らは営業続ける構え 永尾俊彦・相当量の汚染残量と破綻した「安全宣言」 豊洲汚染問題はどれほど深刻なのか 水谷和子・なぜ築地移転問題は混迷してきたか 市場汚染を軽視した石原都政と初心を売った小池都知事の欺瞞 文・写真/永尾俊彦・江戸時代からの現場の知恵の積み重ねが崩壊か 築地市場の流通の“ハブ"茶屋が存続危機 岩崎眞美子・中澤誠・東京中央市場労働組合執行委員長に聞く 生産者の味方「卸」と消費者の味方「仲卸」のバランスが崩れる■シリーズ 私たちは黙らない! 築地文化を守るため都を提訴した「築地女将さん会」 都知事が「安全宣言」をしても豊洲市場の汚染事実は消えない 新井眞沙子 山口タイ■「ただ売れると思ってやったこと」……? 何が『新潮45』を“死なせた"か 北方農夫人■朝鮮半島の傷跡 地雷原DMZを歩く 裴淵弘■たとえば世界でいま 文聖姫/小林智香子■ペンと剣 マイケル・ペン■死によって美化された米国議員の実像 ジョン・マケインは「英雄」だったのか 成澤宗男■行き詰まったトランプの「ロシアとの対話」 「ロシアゲート」の正体と新たな戦争の危機 成澤宗男■初めて老いった!?「卑怯なゲーム」 石坂啓■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦■男の介護 男性諸兄、真人間の世界にようこそ!! 津止正敏■消費税増税再々延期か?今、上げてはいけない二つの理由 垣田達哉■新・買ってはいけない 「食品用ラップ」だって選ぶ基準を持っていたい 沢木みずほ■きんようぶんか 本・映画・音楽・本箱■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ■本多勝一の俺と写真■投書/川柳/こんなこと、やってます/論争■読者会から■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板■植村隆・新発行人から読者のみなさまへ/本社の経営状況/新発行人の裁判報道に対する本誌の立場■金曜日から/編集長後記/今週の表紙
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「週刊金曜日」編集委員を退任した佐高信の「風速計」は読んでおいた方がいい。週刊金曜日のバックナンバーは自分も過去にレビューしているが、その中で思った問題になるような記事、思慮の足りなさ、必要のない訂正謝罪、思考レベルの低さはどこから来るのかと思ったが、これを読んで理由が分かった。編集部員の質の低さである。名指しにはしていないが、佐高の社長時代の編集長で前発行人の北村肇氏、平井前編集長、小林現編集長や退職者を含むプロパーの編集部員を暗に批判している。佐高には毀誉褒貶もあり、評者も佐高の主張全てに賛同しているわけではないのだが、この風速計だけで今号は読む価値がある。編集者の質が低いから質の低い記事が生まれたり、極左偏向する記事が生まれるのだろう。少なくとも「噂の真相」の岡留安則、「紙の爆弾」の松岡利康ならありえない話だ。佐高は週刊金曜日の問題点として定期購読を上げているが、これは創刊当初からの伝統であり会社の在り方を大きく批判するものだ。(週刊金曜日の定期購読は先月から2年3年購読がなくなり、半年1年購読のみ)新発行人(株式会社金曜日社長)植村隆氏が就任して初の誌面ではあるが、会社の運営は大変だろう、というより終戦処理なのか。追記:この問題については「創」2018年12月号「どうなる?『週刊金曜日』」にある佐高、北村の寄稿も読んでおくと参考になると思われる。
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